美白・シミの口コミ

顔のこれはシミ?シミの種類と6つの原因をチェック

シミの種類と原因

シミの種類と見分け方

美月
美月
気が付いたら顔に黒いシミのようなものが…今までこんなのなかったような気が… (T▽T;)
ゆめ
ゆめ
先輩どうしたんですか?えっ顔にシミ!?
ゆめ
ゆめ
それ前からありましたよぉ~!だから元気だしてください!
美月
美月
えっ!?そうなの!!?
それはそれでショックだわ… (>_<)

顔に出来るシミ、それって本当にシミですか…??

顔に出来るシミにはいくつか種類があります。まず代表的なシミの種類を解説していきますので、1つずつ確認していきましょう d(^^*)

<シミ種類1> 老人性色素斑

老人性色素斑

シミの種類で一番多いのがこの「老人性色素斑(日光黒子)」です。名前に”老人性”と付いているとおり、年齢を重ねるごとにどんどん出来やすくなるのが特徴ですが、20代でもみられます。

老人性色素斑は日焼けをする部分に生じやすく、加齢による新陳代謝の滞りと長年蓄積されてきた紫外線ダメージの蓄積により出来るシミになります。

老人性色素斑の原因は紫外線の蓄積ですので、予防や悪化を防ぐため紫外線対策が重要です。

帽子・日傘・日焼け止めなど、UVケアアイテムを使って日頃から紫外線を過剰に浴びないように気を付けましょう。

年齢30代以降、早い人では20代から
色・大きさ薄茶色からだんだん濃くなり、境目がくっきりしている
場所紫外線を浴びやすい部分(顔・腕・手の甲など)
出来やすい人仕事やレジャーなどで紫外線を浴びる機会が多い

<シミ種類2> 炎症性色素沈着(ニキビなどの炎症)

ニキビと炎症性色素沈着

炎症後色素沈着とは、肌の炎症(ニキビ・虫刺され・湿疹・やけど・傷・かぶれなど)を起こした後に出来てしまうシミです。

炎症後色素沈着は他のシミとは違い、基本的に時間とともに自然に消えていくものなのですが、そのシミの上から紫外線を浴び続けてしまい、新陳代謝が正常に行われなかった場合は、色素が残ってしまったり消えるまで数年かかってしまう場合があります。

またニキビも同様で、ニキビをきちんと治療しないと「炎症性色素沈着」としてシミとなってしまうので正しいケアが必要です。

炎症後色素沈着が原因のシミを予防するためには、その皮膚疾患の治療や予防が大切です。

年齢年齢問わず誰でも
色・大きさ大小様々で個人の肌の炎症の度合いによる
場所顔以外にも炎症を起こした箇所にできる
出来やすい人
  • ニキビが出来やすい
  • やけどや傷がある
  • 虫刺されがある
  • 皮膚に湿疹が出来やすい
  • 皮膚がかぶれやすい

<シミ種類3> 肝斑

肝斑

肝斑(かんぱん)は30歳代~40歳代の女性に多くみられ、頬骨のあたりに左右対称にぼんやりとシミが広がっているのが特徴です。

<近日中に詳細記事を公開予定です>

<シミ種類4> 雀卵斑(そばかす)

雀卵斑(そばかす)

雀卵斑とは「そばかす」のことで、鼻のつけ根〜両頬にかけて小さなシミが複数あるのが特徴です。

<近日中に詳細記事を公開予定です>

<シミ種類5> 赤いシミ

赤いシミ

年齢を重ねてくるとシミはどうしても増えてきてしまいます。しかし、シミの種類の中でも「赤いシミ」には特に注意が必要です。

主に顔や手の甲などに表れやすく、あまり目立ちませんが、実はこの赤いシミには初期の皮膚ガンの可能性が潜んでいます。

赤いシミの原因は次の3つになりますのでチェックしておきましょう。

<原因1> 日光角化症

美月
美月
赤いシミの中で一番危険なものが日光角化症です

日光角化症とは、字の通り紫外線をたくさん浴び続けたことによって起こる悪性の皮膚疾患で、早期の皮膚ガンの可能性があります。

日光角化症は紫外線が原因とされる”皮膚がん”の代表的なものでもあり、紫外線が当たりやすい顔や手・背などによく発症します。レジャーや仕事などで紫外線を多く浴びる生活を長く続けてしまうと、肌の再生能力が落ちシミやしわだけでなく、皮膚ガンの原因にもなってしまいます。

また日光角化症には痛みやかゆみといった自覚症状がありません。治療をせずに放置してしまうと、次第に隆起してきて浸潤性の有棘細胞がんに移行することがあるので注意が必要です。

以下のような症状がある場合は、皮膚科医に相談しましょう。

薄紅色、褐色をした斑状のまだらなシミがある
皮膚の表面がカサカサして赤くなっている(湿疹に似ている)
湿疹の薬を塗布しても症状が改善しない
痛みやかゆみがない
紫外線が多く当たる顔・手の甲・背中・頭部などに発症している
表面を触るとザラザラガザガザした手触りだ
かさぶたになり、かさぶたを剥がすと血が出てしまう

年齢高齢者に多い
色・大きさ薄紅色、褐色をした斑状のまだらなシミ、大きさ1~2㎝ほど
場所頬紫外線が多く当たる顔・手の甲・背中・頭部など
出来やすい人
  • 農業など仕事柄屋外作業が多い
  • 屋外スポーツを趣味にしている
  • 若い頃からあまり紫外線対策をしていない
  • 日焼けすると赤くなりやすく黒くならない色白の体質

<原因2> 毛細血管拡張症

美月
美月
次の赤いシミの原因、毛細血管拡張症をみていきましょう

加齢などによって毛細血管の収縮機能が低下してしまうと、血管が拡張したままになってしまうことがあります。

拡張したまま血液の量が増えてしまうと、逆に血流の流れが滞りそこの部分に血液が溜まり皮膚表面から赤く見える状態になります。この赤く透けて見えている状態を「毛細血管拡張症」といいます。

小鼻の周囲や頬に赤みが発症し、寒暖差や緊張などで一時的に赤くなるのではなく、同じ箇所に持続的に赤みが続くのが特徴です。

原因としては、皮膚の薄さ・気温の寒暖差・にきび痕などの炎症・アルコールや香辛料の多摂取などが挙げられます。

この毛細血管拡張症は命に関わるような深刻な病気ではありませんが、毛細血管が一度拡張してしまうと自然に元に戻ることはないので、気になるようであれば皮膚科を受診しましょう。

<原因3> 脂漏性角化症

美月
美月
次の赤いシミの原因、最後は脂漏性角化症です

脂漏性角化症とは”老人性イボ”とも言われている良性腫瘍の1つで、ドーム状に盛り上がっている赤いシミの種類です。

脂漏性角化症は皮膚の老化現象が原因の腫瘍ですので治療の必要はありませんが、炎症を伴ってしまうと赤くかさぶたになってしまうこともあります。

手のひらや足の裏以外、全身どこにでも発生してしまい、特に顔面・頭部・前胸部・背部によく見られます。

色は、肌色・褐色・黒色調と様々で、境界がはっきりとしていて、皮膚に張り付いている様に見えるのが特徴です。

皮膚癌との区別が難しい場合もありますので、心配な場合は皮膚科を受診しましょう。

シミが出来る仕組みと原因

美月
美月
ここからは、もっとも気になるシミが出来る原因についてみていくよ!
ゆめ
ゆめ
はい!シミの原因を知って正しく予防・対処できればと思います (*^o^*)

シミといえばメラニン」という言葉があります。

このメラニンとは、肌の色や髪の毛・目の色などを構成する黒色の色素(黒色メラニン)のことを指しています。

メラニンは”シミの素”になるというマイナスなイメージがありますが、実は「有害な紫外線から肌を守る」という大切な役割があり、決して悪者ではありません。

私たちの肌は、紫外線や大気汚染、ストレスなどの外的刺激を受けると活性酵素が肌の表面に発生し、肌表皮の奥底にある基底層のメラノサイトへ情報伝達物質が送られます。そしてメラノサイトへ情報が伝達されると、チロシナーゼという酵素が活性化されメラニンが作り出されます。

このメラノサイトにはアミノ酸の1種である”チロシン”という物質が存在するのですが、このチロシンがチロシナーゼという酸化酵素の力によって化学変化を起こし、だんだん黒くなってメラニンとなっていくのです。

チロシナーゼが作用する仕組み

健康な肌なら少々のメラニンは新陳代謝(ターンオーバー)によって体外へ垢と一緒にはがれ落ちますが、長年の紫外線の蓄積や加齢によるターンオーバーの乱れがあると、綺麗に排出されずシミとなってしまいます。

シミが出来る原因 – まとめ –

「メラニンの生成」と「皮膚からはがれ落ちる排出」のバランスが崩れてしまうとシミになる

<シミの原因1> 紫外線

紫外線対策

上記でも見てきた通り、シミには色々な種類があり予防法や対処法も様々ですが、全てに共通して言えることは主に紫外線が原因になっているということです!

肌に紫外線を浴びると、表皮細胞の情報伝達物質によってメラニンを作るように情報を出し、その情報によりメラノサイトが活性化してメラニンが産生され肌が黒く(日焼け)なります。

これは、紫外線から肌の細胞を守るカーテンのような大切な仕組みで、通常だと新陳代謝(ターンオーバー)により自然と元の肌色に戻りますが、長年紫外線を浴び続けてしまうと、メラノサイトも必要以上にメラニン色素を作り続けてしまい、それらが角質に蓄積してシミになります。

さらに、紫外線によって”肌ダメージ”を受けてしまうと、肌の再生力が低下し、メラニンを排出する力が落ちてしまいシミの排出が滞り、シミがなかなか消えなくなってしまいます。

1度シミが出来てしまうと、なかなか完全にシミを消し去るということは難しいので、日頃からの紫外線対策がとても重要です!!

普段から季節や屋内外に限らず、適切なUVケアを行い紫外線から肌を守ることを心掛けましょう!

  • 長年紫外線を浴びるとメラニンが過剰に作られてしまう
  • 紫外線により肌の再生能力が落ちる
  • 紫外線により新陳代謝(ターンオーバー)が乱れメラニンを排出する力が低下する

<シミの原因2> 活性酸素

私たちは呼吸をすることによって日常的に大量の酸素を体内に取り入れていますが、そのうちの一部の酸素は体内で活性酸素に変化します。

活性酸素は、体内に侵入してきた細菌やウイルスから体を守る非常に重要な物質なのですが、活性酸素が過剰に増えてしまうと正常な細胞まで破壊(酸化)してしまうことがあります。

活性酸素が、メラニンを作り出すメラノサイトを刺激することでシミの原因にもなってきます。

<活性酸素を発生させてしまう原因>

  • 紫外線
  • 排気ガス
  • 大気汚染
  • ストレス
  • 喫煙
  • 激しい運動
  • 食生活(添加物・酸化した油など)

<シミの原因3> ホルモンバランスの乱れ

女性ホルモンには、エストロゲンとプロゲステロンがあります。

エストロゲン(卵胞ホルモン)は、コラーゲンを増やし肌にハリを出したり肌を綺麗にするホルモンなのですが、プロゲステロン(黄体ホルモン)は皮脂の分泌を活発にしたりメラニンの生成を促進させてしまうホルモンです。

生理前は、このプロゲステロンが優位になってしまうので、シミが濃くなったり肌荒れを起こしやすくなります。

<シミの原因4> ストレス

ストレスによって活性酸素が増える

ストレスを受けてしまうと交感神経が刺激され活性酸素が産生されてしまい、肌老化やシミの原因になってしまいます。

ストレスによってターンオーバーが乱れる

私たちの身体はストレスを感じると、自律神経が乱れ、血流不良になりターンオーバーのサイクルまでもが乱れてきます。

ターンオーバーが滞ってしまうと、メラニンがうまく排出されずに蓄積してしまいシミの原因となります。さらに、肌バリア機能も低下するので紫外線などの外的刺激から肌ストレスを受けやすくなってしまうので、シミや老化が進行してしまいます。

ストレスでホルモンバランスが乱れる

ストレスがかかってしまうと、ホルモンバランスが乱れます。

女性ホルモンが減少してしまうと男性ホルモンが優位になり皮脂が多く分泌され、毛穴が塞がりやすく肌荒れやニキビの原因になってしまいます。

さらにホルモンバランスが乱れることにより、メラニンの生成を高めてしまいシミが増える原因にもなりますので注意が必要です。

<シミの原因5> 肌への刺激

肌への刺激

顔を擦ったりするような外的要因による肌への刺激が加わるとメラニンが生成され、色素沈着やシミの原因になってしまいます。
  
皮膚の薄い目の周りなどは特に影響を受けやすいため、スキンケアの際は優しくケアしましょう!

洗顔やメイクなども、擦りすぎには注意です!!肝斑の原因にもなってしまいますよ (>_<)

美月
美月
コロナの影響でマスクによる肌荒れが増えているようです。マスクによる肌摩擦もシミの原因になりますので注意しましょう!

<シミの原因6> 強いマッサージはNG

顔のマッサージ
強いマッサージは黒ずみの原因に

適度なマッサージは血行を促進し、新陳代謝を高めたり筋肉のコリやむくみを取ってくれたりととても良いことなんですが、間違った方法でのマッサージは逆効果になってしまうことがあるので注意が必要です。

特に強いマッサージを行ってしまうと、摩擦によって皮膚の炎症が起き、メラニンが過剰に分泌されてターンオーバーの排出がうまくいかずにシミとなって残ってしまう可能性があります。

マッサージをする場合は、摩擦を和らげるためにもオイルやクリームなど潤滑剤を使用して、刺激にならない程度に行いましょう。

強いマッサージはたるみの原因に

今は、リフトアップ効果のある美容器具が色々と充実していますよね!

たるみ防止・改善のためにと必要以上(長い時間・強い力)にマッサージをすると、逆効果になってしまいますのでココも注意が必要です。

強いマッサージにより、皮膚を引っ張ったり伸ばしたりすることで余計に皮膚を伸ばしてしまい、逆にたるみやほうれい線の原因になってしまうことがあります。

たるみの原因は、”表情筋の衰え・肌の乾燥・加齢によるハリや弾力の低下”によるものですので、肌表面を引っ張るだけではたるみを改善することはできません。

また強くマッサージをしすぎると、肌の弾力やハリの基盤となっている「コラーゲン線維」や「エラスチン線維」までも伸ばしてしまったり傷付けてしまう恐れがありますので気を付けましょう。

しかし、マッサージをすることで血液の流れが良くなって新陳代謝を活発にするなどのメリットは一定ありますので、適度なマッサージを常に心掛けましょう!

マッサージのポイント
  1. 力を入れすぎない
  2. オイルやクリームなどの潤滑油を使用する
  3. 長い時間行わない
  4. 必ず一方向にマッサージする(顔の下部→上部へ)

シミを放置しておくとどうなる?

疑問
美月
美月
出来てしまったシミからは、ついつい目を背けてしまう自分がいる…
ゆめ
ゆめ
たしかに現実を見たくないです (>_<)
美月
美月
でもちゃんとシミと向き合っていかないといけない…
(T_T)
美月
美月
危険性も潜んでいるのでしっかりとケアをしていきましょう!

目立ってくる危険性

シミを長い間放置してしまうと、シミの部分が盛り上がってきて”イボ(脂漏性角化症:シロウセイカクカショウ)”になってしまう可能性があります。

脂漏性角化症は別名「老人性イボ」」と言われており、「紫外線の蓄積」や「加齢の影響」が原因で出来る皮膚の良性腫瘍です。

しかし、イボの種類によっては、実は初期の皮膚ガンだったということもありますので、シミがイボのように盛り上がってきたら自己判断をせずに医療機関で相談した方が良さそうです。

「ためしてガッテン」でも放送、病気が隠れていることも

以前「ためしてガッテン」でも”シミをきれいに消したり薄くできる!”ということテーマに放送されていて、その秘密としてシミの色に着目しています!

ためしてガッテンの放送では主に「赤いシミ」と「茶色いシミ」について取り上げられており、シミの色によってシミ対策を使い分けるということが大切という内容でした。

赤いシミ

まずは、”赤いシミ”。

冒頭のシミの種類でも触れましたが、赤いシミの原因としては3種類ほどあり、その1つが「日光角化症」という日焼けによるガンの一種です。

皮膚の表面がカサカサして赤くなっていたり、湿疹の薬を塗布しても症状が改善しない場合などは一度皮膚科で診察してもらいましょう。

また、「日光角化症」になりやすい人の特徴としては以下が紹介されていました。

  • 日焼けすると赤くなるが、黒くはなりにくい人
  • 趣味や仕事などで長期間日光に当たってきた人

本記事冒頭の「シミの種類」でも「赤いシミ」について詳しく説明していますので、特徴や見分け方などはそちらを参考にしてください。

茶色いシミ

そして次に、肌の摩擦によってできる”茶色いシミ”。肌に刺激(摩擦)が生じるとメラニンを生成してしまい、くすみやシミの原因となります。

この「炎症を起こす摩擦」を減らすことにより、シミが薄くなるということをためしてガッテンでは紹介していました。

ただし、シミの原因は摩擦以外にも、遺伝や紫外線の蓄積、女性ホルモンの乱れなど様々です。

そのため摩擦さえ防止すれば全てのシミがきれいに消えるという訳ではありませんが、摩擦によってシミが出来やすくなることは事実ですので注意していきましょう!

日頃から、ゴシゴシ洗いすぎる洗顔・スキンケア・メイク、顔を触るクセなどに気をつけて、肌に摩擦を与えないようにしましょう♩